岸本クリニックについて

クリニックと関連施設が団結して
365日切れ目なく患者様をトータルでサポート

最新鋭の検査機械や触診、問診など、様々な角度からのアプローチで、痛みや苦しみの元を徹底して改善する方法を検証しています。
医療従事者と患者様とが協力し合いながら諦めない強い思いと戦略で“完治”を目指します。
関連施設との協力により、在宅での訪問介護・訪問看護・訪問リハビリ・看取りまでをサポートしています。
急性期から慢性期までの総合医療を365日提供しています。

我々医療機関がなすべきことは、「病気、怪我を治すこと」です。病気や怪我はそれぞれ症状や痛みなども様々で、それに対して適切に対処する必要があります。「治す」とは、その痛みや苦しみの原因を探り、その元となる症状を抑え、改善し、消すことを言うのです。

私たちは、痛みや苦しみの元は何なのかを最新鋭の検査機械や触診、問診などで探り出し、いろいろな角度からアプローチ。漢方、食事療法、自然療法、運動療法なども治療と言う戦略に加えながら、「治す」と言うことに立ち向かっています。しかし、思い込んでいては治らないものもたくさんあります。医療従事者と患者様との協力があって初めて“完治”があるのです。

また「治す」ためには、医療機関が担う診断・治療はもちろん、カイロプラクティックやリハビリ施術などによるサポートが必要だと考えています。そして介護・デイサービス・訪問看護・訪問リハビリなどの在宅サービスまでを含めたサポートの先には、看取りおよび、そのご家族の心のケアまでさせていただく。

診断・治療から看取りまで、円を描くような365日のトータルサポート… それが当クリニックの目指す医療であり、「治す」ということなのです。

院長あいさつ

1976年に大阪大学医学部を卒業後、大阪大学付属病院、国立循環器病センター、大阪警察病院で勤務。
内科をはじめ、麻酔科、心臓血管外科、集中治療室（ICU）、外科、救急外科などを経験してきました。

そして1992年、ここ南茨木に開業。地域の皆様の健康をサポートするべく「一意専心」診療に努めてまいりました。
目まぐるしく変化を続ける医療現場にあって、毎日何百人という患者様のニーズに答えられるように、最新鋭の検査機器（CT，MRI，エコーなど）を導入。眼科・産科以外のすべての診療科において、迅速かつ正確な診断ができるようにしております。

「健康とは、心身ともに健全である」を目指して“治す”をテーマに安心で安全なクリニックでありたいと願っています。
また、このたび新規事業として介護分野の充実を図るべく、院内において（関連施設を含む）訪問医療、訪問看護、訪問介護を併設。近隣の基幹病院との連携も円滑にし、治療から日常生活のサポート、最後は看取りまでを家族と一緒になって取り組んでまいりたいと思います。

いつも貴方の身近にいます・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　岸本康朗